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HIROのメディカル・コラム

細菌が動力源となる日

最近の医学研究はすごいものです。

昔、ミクロ部隊が体の中に入り悪い箇所を治すといったSF映画が昔ありましたがまさにそれが現実にちかづいているかのようです。

それは8月末に共同通信から報道された細菌の運動を動力に使って回る極微小なモーターの開発の話です。

つまり、超小型の機械「マイクロマシン」というわけ。

どういった仕組かといえば、一般のモーターは磁気で回転を起こしていますが、今回のものは体長1マイクロメートル以下の細菌の動きを動力をするもの。実験では20マイクロメートル6枚羽根のモーターの回転体が引っ張られモーターを動かされ田ということです。ただし、まだ実験では1分間に2回転ほどのスピードで回り続けたとのことですが、今後どんどん研究されていくでしょう。

本当にすごいですよね。ただ感心するばかり。細菌といえば「力」というよりも体から出される毒素により汚染、病気を引き起こすといったことがすぐ思い浮かびますよね。とてもパワーといったことは思いつきませんよね。細菌の力を使っての技術開発とはね・・・。本当に発想もすごいですよね。今後。細菌が燃料として糖分を取りながらモーターを一生めいめいに動かす姿、皆さん想像できますか?

*1マイクロメートルは100万分の1メートルです。

記事提供は共同通信社

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