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HIROのメディカル・コラム

甲状腺ホルモンの重要性

肝臓や心臓に比べてその働きがあまり知られていない甲状腺。実は甲状腺は体のバランスを取る重要な役目をしています。
このため、周りを見渡すと案外と甲状腺の疾患にかかっておられる方が多いことに気がつきます。
特に女性にその疾患者は多く、10人に1人ほどとまで言われています。
甲状腺とはのどぼとけの下に蝶のような形をした内分泌機関です。

甲状腺ホルモンの重要性甲状腺は脳から命令を受け甲状腺ホルモンを作り出して体全体に送り出します。
甲状腺ホルモンには新陳代謝を調整・維持するといった働きがあり、体のバランスを整えています。

具体的には脳・心臓・肝臓の活動を活発にしたり、血液の流れや汗の量を調整したりして常に体内の環境をコントロールしています。まさに体を元気にする調整ホルモンと言ったところです。
また、成長期の子供にとっては脳の発達を促進するといった役割も持っています。

甲状腺ホルモンは性ホルモンとは違い、年齢や性差で分泌に大きな変化はなく、
一生を通じて欠かすことのできない物質です。

つまり、体全体の健康を守ることに大きくかかわっているホルモンなのです。

そこで、それなら「もしこの甲状腺に病気が起きたらどうなるの?」と思われますよね。

主な病気は2つ。一つは甲状腺機能が亢進する、つまり過剰に甲状腺ホルモンが分泌されてしまう「バセドウ病」と、この逆のホルモンの分泌が少なくなったことにより起きる「橋本病」があります。 

バセドウ病の場合には動悸・息切れ・多量の発汗・精神のイライラ・まぶたがはれぼったくなるといった症状がでます。

また、橋本病の場合は,冷え・乾燥・食欲不振・無気力・落ち込みなどといった症状が現れます。

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