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HIROのメディカル・コラム

侮れない「うつ病」

日本国内で2007年1年間に自殺した人は前年に比べて約3%のアップ増の約33,000人でした。このうち原因・動機が「うつ病」と思われる人が約20%の6000人となりました。ここ10年の自殺者数も連続で3万人を超えています。

発生率で見ると首都圏ではなく他県で、一昨年は山梨県、昨年は秋田県でした。また、男女比では男性が70%、女性が30%。

年代別でみると60歳以上が36%、50歳代21%、40歳代が15%といった年齢が高い方に自殺者が多い点を考えてみると、身体的問題や老後の金銭問題、看病などの福祉問題などの原因によるものであろうと想像されます。

更に、最近は社会を驚かさせているように19歳以下においては「いじめ」や「友達との不和」などが原因とされるものも増えてきています。それも喧嘩のような力による暴力いじめと言うよりもジワジワと精神をいじめると言ったような傾向が出てきています。

「うつ病が原因などというのは精神が弱いためだ。精神が強ければ自殺などしないはず」といった考えをする方もおられましょうが、加齢とともに性ホルモンが低下することにより起きる更年期障害は精神面のトラブルも引き起こし、うつ病症状をもたらせたりします。しかし、人間としてこれは仕方がないことであり、だんだんとカラダの抵抗力がなくなり弱っていくことも間接原因としてあるのかもしれません。

せっかく授かった命ですからどんな事があっても是非とも大事にしていただきたいと思います。

参照:共同通信社のDATAより

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